あっという間に息子を出産してから1年という月日が経ちました。
私が想像していた以上に我が子は本当に可愛くて愛おしい存在で
「愛」というものを肌や心で強く感じることができ、幸せを実感しています。
まだまだ未熟者ですが、これまでの1年間で大切にしてきた習慣を記録に残しておきたいと思い、ブログにまとめてみました♫
今回のテーマは「愛」について。
息子のことになると自然と愛情たっぷりになってしまいますし、
書いていることはとってもありきたりなことかもしれないですが、読んでいただけると嬉しいです。
とにかく笑顔で接する
息子を見ると自然に笑顔になってしまうっていうのもありますが
私が笑うと息子も笑ってくれるので、目が合うたびに笑顔で過ごしています笑
悲しいことや疲れている時も、赤ちゃんて、親の顔色や行動をしっかり観察しているから
息子の前ではできるだけ口角を上げてニコッ!としてみると、嬉しそうにニコッと返してくれるのが愛おしい。
観察されているんだなと一番驚いた出来事は、スマホを持って「もしもし」って話す真似をしていた時です。
ちゃんと見ているんだねと感心しながらも、「気をつけなくちゃな」と心底思った瞬間でした。
普段の言葉遣いも同じ。夫につい言ってしまうような棘のある言葉は封印し、
夫婦で注意し合いながら、優しい言葉を使うことを大切にするようにもなりました。
そうすると自然と夫婦間でも笑顔が増えて、産後はさらに家族の絆が深まっている気がしています。
愛の言葉をたくさん伝える
私は毎日、息子にも夫にも、愛犬にも「愛してるよ」「大好きだよ」「側にいるからね」
といった愛の言葉をたくさん伝えています。
可愛すぎて、自然と何度も言ってしまうってのもありますが!笑
そうやって毎日言葉にして伝えることで
息子は愛されてることに自信を持てると思うんです。
自分を愛して、信じて待っててくれる家族がいると思えると、自由に飛び回って、いろんな経験をして帰ってくるような息子に育つんじゃないかなって、感じてます。
私も両親にそうやって愛情たっぷりに育ててもらったからこそ、色んなことに挑戦することができたから
息子に対しても同じようにたっぷりの愛を行動だけでなく言葉でも伝えていきたいと思っています。
子供を産んでから私の両親に対して、改めて感謝と尊敬の気持ちで溢れる毎日です。
たくさん褒める
子供って本当に成長が早くて毎日毎日できることが増えていくからこそ、
その一回一回を見逃さずに、抱きしめてたっぷり褒めることを大切にしています。
たくさん褒めると、息子は自信を持ってまた挑戦するようになって
精度がどんどん高まって、ズリバイやハイハイは高速になるし
いつの間にかつかまり立ちして、歩き始めている。
できるようになっていくことが増えていくことを楽しんでいるなって、見ていても伝わってきます笑
きっとこの先、悔しい思いや挫折を経験することがあるかもしれない。
そんなことがあっても、それ以上の成功体験が息子の力になってくれたらいいなと、
それができるのが今そばにいる私たちにできることなんだろうなって思いながら
「すごいね!」「さすがだね」「ワンダフル!」とかいろんな言葉でたくさん褒めることを大切にしています。
自分以上に大切な存在
0歳のうちに息子は、コロナやウンフルエンザなどに感染し、苦しい思いをさせてしまいました。
インフルエンザに感染した際は、熱性けいれんを繰り返してしまい、入院。
私も2日間付き添いました。
とっても苦しそうで、心から「変わってあげたい」と強く思い続けた日を忘れられません。
そんな経験もあり、毎朝息子が元気に起きて1日がスタートするのがとっても幸せです。
お出かけする場所も、食事するのも、全部息子ファーストで考えます笑
息子が楽しんでいたり、美味しそうにご飯を食べていたりするのを見るだけで、母は幸せです。
先日の七夕の短冊も、旅先で見つけたおみくじも、願うことは息子のことばかりで、
自分以上に大切な存在に出会えたことが本当に最高の奇跡だと感じています。
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