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子育てで大切にしていること〜食事編②〜

子育て

前回に引き続き、息子の食事に関して気をつけていることをご紹介していきます。

ここでお話しするのは、必ずみんながそうしないといけないという話ではなく、私が本能的に大切だと感じて実践していることについてです。

なにより赤ちゃんが元気に育ってくれるのが一番だと思っています!

自分で自由に食べさせる

離乳食は、手づかみ食べをさせています。スプーンやフォークも使いたがるので、サポートしながらも、息子のペースで食べさせています。

息子は食べ始めはスプーンやフォークを使って食べたがり、飽きてくると手づかみ食べをはじめタイプです笑

手づかみ食べをさせると手だけでなく、テーブルや床、もはや全身がごはんまみれになるのでとっても大変です。時間もかかります。

児童館での離乳食の指導では、わざわざ手づかみ食べなんかさせなくていいよとも言われているので、本当はスプーンで食べさせてしまいたいと思う日もあります。

ただ、幼少期のうちから、生活の中のあらゆる場面で神経を働かせることで、運動神経だけでなく、集中力や記憶力が高まといわれています。

今はたっぷり息子と向き合う時間があるため、焦らずご飯タイムを楽しんでいこうと思ってます!

主食はごはんの食生活

私がグルテンフリーをしているため、家にはパンやうどん、そうめんなどが基本的に無いため、ほぼ毎日主食は米です。息子の朝食は米と野菜の味噌汁と納豆で決まっています。

ただ、今のうちにいろんな食材を食べてもらいたい気持ちもあるので、グルテンも食べさせてみる日もありますが、息子も米が好きなようで、あまり食べません。

おやつも、基本的にせんべいばかり好みます笑

日本人の消化酵素はお米に関してはピカイチなので、今後も主食はご飯の食生活は大切に続けていきたいと思っています。

いただきます、ごちそうさま

ご飯を食べるときと、食べ終わったときは、おててをパチッとたたくことを習慣化しています。

すると、いつの間にか「おててパチッ」と言うとパチッとできるようになったり、お腹いっぱいになった時に、パチッとして教えてくれたりができるようになりました。

母にとってはこの成長が本当に感動的です!

お腹いっぱいだよをパチッとして教えてくれると、過剰にご飯を食べさせすぎることもなく、息子にちょうどいい量で食事を終わらせられます。そうすることで満腹中枢もしっかりするため、将来、食べ過ぎによる肥満などの予防にもなるようです!アーユルヴェーダ 的にも腹八分目の食事は消化のためにも重要なので、とても良い習慣だなと思っています。

国産の食材や無添加のものを

お肉やお魚、野菜、お豆腐、納豆などの食材は国産のものを意識して購入しています。

お肉は、国産かつブランド名が付いているものが、さらに安心みたいです。

また、大人も息子もできる限り無添加なものを選びます。日本は添加物大国なので、完全に無添加!というわけにはいきませんが、、、。

そのため、どうしても気をつけたい添加物の名前だけインプットしておいて、食品表示を確認するようにしています。

無添加生活を始めたい方におすすめなのが、調味料を見直してみることです。お醤油やみりん、出汁などは毎日の料理で使うので、それらが無添加になるだけでお料理の質も上がります!

個人的に、みりんは特にお料理の味を左右するなーと感じています。お砂糖は白砂糖ではなく、きび砂糖などを使用することをおすすめします。白砂糖などの精製等はミネラルなどの栄養素がなかったり、急激に血糖値を上げたりするみたいです。また、情緒不安定など心身的にも影響があります。

以上がこれまで私が息子の食事に関して大切にしてきた習慣です。食べたものが身体を作るので、食習慣はとっても大切だと思っています。

だからこそ、今後も知識と料理の技術をアップデートしながら、息子のためにできることをしていきたいです。

子育てで大切にしていること〜食事編①〜
人は食べたものでできているからこそ、食事はとっても大切ですよね。 子育てをはじめて1年。これまで私が息子の食習慣に関して、大切にしてきてことをまとめました。 思ったよりたくさんあったので、2つの記事に分けてご紹介します! 母乳...

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