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意外と知らない神経の働き

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運動中に疲れを感じなくなったり、怪我をしても痛みを感じないという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。それは、神経伝達物質の影響によるものです。このコラムでは、いまさら聞けない神経の働きの基礎知識や、伝達物質について徹底解説!前向きな気持ちでいる方法や、子供の学習能力を高める方法などの豆知識もぎゅっと詰まっているのでぜひ参考にしてください!

神経とは

神経は、環境や体内の変化に対して、体の恒常性を維持するために情報伝達と情報処理を行っています。

ゲームをするとき、ハードがあってもソフトがなければ遊べませんよね。

私たちの体も、骨や筋肉など(ハード)を正しく動かすために脳や神経(ソフト)が発達してきました。

身体は恒常性を保つために外の環境や体の内部の変化に適切な反応をする必要があります。

恒常性とは、時間の経過とともに老化していくことがないように保つ働きのこと。

体内外からの情報を神経細胞(ニューロン)が樹状突起を介してコンセントのように隣のニューロンとくっつき電気信号が送ることで、私たちは恒常性を維持できています!

神経系の区分と特徴

神経系は2つに区分して考えることができます。また、神経系は動物に特有であり、子供の成長にも大きく関わってきます。では以下で詳しく見ていきましょう!

神経系の区分

神経系は中枢神経(脳と脊髄)と抹消神経(体制神経と自立神経)の2つに区分します。

抹消神経は脊髄から出ているものが多く、ほとんどが脊髄神経です。

抹消神経を大きく分けると体性神経と自律神経に分けられ、脳神経と脊髄神経は体性神経に当てはまります。

体性神経は体を動かすための神経で動物性神経とも言われる神経です。
求心性と遠心性があり、求心性は戻ってくる神経なので感覚神経のこと
たとえば、熱いものを触ると、熱い!という感覚が脳に戻ってくると考えるとわかりやすいでしょう。

遠心性は出て行く神経で運動神経のことです。脳から指令を送って体を動かす神経です。

自律神経は植物神経とも言われ、交感神経と自律神経に分けられます。
これらはホルモンの影響にも関係してくるので、詳しくは以下のコラムを参考にしてください

神経系の特徴

神経系の特徴は、動物に特有であるということ。

最初は子供の脳は発達していないけれど、動いたり遊びながら、いろいろな感覚を体に取り入れ、脳が発達し、立ったり歩けるようになったり、話せるようになりますよね。

その時に外に出れなかったり、自然の中で遊ぶ経験が少ないと、運動神経が下がり、記憶や学習能力にも関係してきてしまいます。

このように、神経系は知覚、運動、及び精神作用を営む特徴もあります

子供は自然の中で遊ぶと体だけでなく脳も成長します。

体育の授業は、運動能力だけでなく、記憶力や学習力も高めてくれるので、楽しく授業を受けられるといいですね!

代表的な6つの神経伝達物質

神経伝達は、樹状突起と神経終末の接続部であるシナプスに神経伝達物質が行き来することで情報のやり取りを行っています。

情報伝達物質はそれぞれ役割があり、体に対して影響を与えます。

ストレスや姿勢などを改善すると体にいい神経物質を増加させることも可能!

以下でご紹介していくので参考にしてください。

アセチルコリン

自律神経の副交感神経を刺激して、体をリラックスさせ、脈拍を遅くし、唾液の生産を促す物質です。

アーユルヴェーダでも、食事をするときはリラックスすることで、いい消化液を分泌することができ、消化の質を高めることができると言われています。

ノルアドレナリン

自律神経の交感神経に影響を与える物質です。

深い睡眠からの覚醒や夢に関与、ストレス物質でもあります。

あまり増加しすぎると眠れなくなってしまうので、増えすぎるのはよくない物質です。

アドレナリン

アドレナリンもノルアドレナリンのように、自律神経の交感神経に影響を与える物質。

心筋の収縮量の上昇させたり、消化管の運動を低下させたりする作用があります。

心筋の収縮量を上昇させることで、全身の血流量を増やし、体を戦闘状態にし、戦うときにトイレに行くことになるとまずいので、消化管の働きを低下させています。

ストレスがかかり続けると、便秘などの症状にも影響を及ぼすので、アロマの香りやトリートメントなどで落ち着くことが大切です。

ドーパミン

 

意欲、動機、学習、長期記憶などに関与する物質です。

大脳皮質などの前頭葉系に作用します。

セロトニン

感覚、体温調節、気分調節、入眠に関与する物質。

セロトニンが増えると、気分が上がって前向きになる物質で、幸せホルモンとも言われています。

まっすぐ立って、快適な速さで歩いたり、適度な運動でもセロトニンを出すことができると言われているので、ぜひ実践してみてください。

反対に、姿勢が悪く、うつむいた姿勢が続くと自然と考え方もネガティブになってしまうという研究結果もあります。

胸を貼って姿勢良く、見た目も気持ちも前向きな毎日を送りましょう!

エンドルフィン

脳内モルヒネとも言われ、麻薬に近いような作用があり、強い鎮痛効果がある物質です。

激しいスポーツをすることで体内のエンドルフィンが増加します。

サッカーなどのスポーツで、ぶつかって怪我をしても痛みがなく、試合が終わった後に痛みを感じるのはエンドルフィンの影響。

また、長距離走をしている時、はじめは辛くてもある一定時間走り続けると、疲れを感じなくなった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?

この状態をランナーズハイといい、エンドルフィンが体内に増加したことによる作用です。

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