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初心者がアシュタンガ・ヨーガを毎朝挑戦した結果

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「ヨーガって痩せなくない?」「効果がわからない。」と悩む方へ。このコラムでは、私が見つけた痩せるヨーガをご紹介!毎日たった10分でも効果が実感できるので嬉しいですし、だからこそ継続することができます。心にも良い影響を与えるヨガでもあるので、一緒に確認していきましょう!

初心者が毎朝挑戦した結果

結果からいうと、太りにくい身体になったのと、二の腕が細くなったのを実感しています

また、毎朝5時から6時には目が覚めるようになり、生活リズムが整いました

私は、アーユルヴェーダを学ぶ過程でアシュタンガヨーガに出会い、

太陽礼拝A・Bを約3ヶ月間毎朝たった10分ですが生活に取り入れています。

それに加えて週に1度ヨガのクラスでアシュタンガヨーガを習得中。

今までヨガはやってこなかったので、身体は硬く、ポーズがちゃんとできている感覚はありません…

だからこそ実感できたのは、身体が硬くても、無理せず呼吸ができる体制で呼吸に集中できれば効果は出るということ。

しかも、私のアシュタンガヨーガの先生や、ベテランの先輩はとってもスタイルが良く綺麗なので効果があるのは事実。

今後も美と健康を手に入れるため、毎朝頑張っていきます♪

アシュタンガ・ヨーガとは?

アシュタンガヨーガとは8段階のヨーガという意味であり、動く瞑想といわれています。

1段階目のヤマから段階ごとにクリアしていき、第8段階目のサマーディの状態を目指すヨーガです。

以下で8つの段階を解説していきます。

第1段階.ヤマ

まず、第1段階のヤマとは「禁戒」という意味。

盗まない、無謀な暴力を振るわないなど、生きていく上で慎むべき部分について唱えています。

第2段階.二ヤマ

第2段階の二ヤマとは、「歓戒」という意味。

清潔さを保ち、感謝の気持ちを持って生活することを唱えています。

自分自身の生活態度を見直す段階です。

第3段階.アーサナ

第3段階目のアーサナとは「坐法」という意味。

アーサナはサンスクリット語の座るという意味からきていることから、本来のヨーガの瞑想の行法は座って行うものだったということがわかります。

現代は多くのアーサナがありますが、ゆっくりした呼吸を行ながら身体を一定の形に保つことにより動く瞑想状態を築くことが目的です。

アーサナを日常生活の中で規則的に行うと、筋肉、骨格、内臓器官を調節してくれます。また、心の安定をもたらし、性格や習慣にも大きな影響を及ぼすでしょう。

はじめのうちは「次はなんのポーズだっけ?」と考えてしまうかもしれませんが、順番を覚えてしまえば、ポーズが意識についてくるような感覚で集中と瞑想を自分で操作できるようになるそう。

慣れてきたからといって、高度なポーズや質を求めて体を痛めてしまうのには注意が必要です。

体に無理をかけたポーズは、体に対して暴力を与えていることになり、第1段階の「ヤマ」にからやり直しです!

ポーズにこだわるのではなく、背骨が伸び、背骨の椎骨一つひとつに背骨が伸びているかということを意識しましょう。

第4段階.プラーナヤーマ

プラーナヤーマとは呼吸法です。

呼吸法で生命力(プラーナ)をコントロールします。

深い呼吸でプラーナをたくさん取り入れ体の隅々まで行き渡らせましょう。

そうすることで、交感神経と副交感神経のバランスを整えたり、精神面のバランスを整えたりすることができる効果を期待できます。

呼吸と身体、心をつなげることに意識を向けていきましょう。

第5段階,プラティヤハーラ

プラクティヤハーラとは制感と言う意味です。

これは、瞑想状態を深めていく段階。まず感覚を制御し外界へ向かう心や感覚を対象から離して、あるがままに自分を見つめましょう。

第6段階.ダーラナー

ダーラナーとは疑念。

感覚を閉じ込めて周りのものが気にならなくなり、さらに集中を深めていく段階です。

第7段階.ディヤーナ

ティヤーナは瞑想のことです。

集中していた意識が同化しはじめ、直感が起きてきます。

8.サマーディ

サマーディは三昧。

全てから解放された状態で、悟りの境地です。

サマーディにはなかなかなれませんが、ディヤーナは身体にいい影響を与えてくれるので、この段階までは頑張りたいですね!

ヨーガは心から健康になれる方法。1日10分で十分なのでぜひ取り入れてみてください♪

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