あなたは目の疲れを取るために温めるタイプ?それとも冷やすタイプ?アーユルヴェーダで考えると目はピッタが優位に働いているので、答えは明らか!コラムを参考に目の問題を解決にしていきましょう!
目のダメージになる要因とは?
目のダメージになる要因は日常生活に溢れています。
知っているか知らないかだけでも意識は変わり、目へのダメージを減らすことが可能です。
以下にダメージになる要因をまとめたので一緒に確認していきましょう!
1.暗い照明の中で勉強や読書をする2.テレビを長時間観たり、画面の近くで観たりする3.コンピューターの画面を長時間見続ける4.明るすぎる照明
5.太陽を直視する
6.頭部を熱くする
7.辛いものを飲食する
8.熱い湯で髪の毛を洗う
目が疲れたら冷やして休ませよう
目が疲れたらあなたは目を冷やしますか?温めますか?
アーユルヴェーダでは、目はピッタの座なので冷やすことが良いと言われています。
ピッタには熱の性質があり、温めてしまうとより熱が高まり悪化につながってしまうからです。
目が疲れているのはピッタが悪化してしまったことが原因。冷やして目を休ませてあげましょう。
体温より低い温度の水で優しく洗うのがオススメです。
また、冷えたきゅうりのスライスやアロエベラ、コリアンダージュースに浸したコットンを目の上にのせて休ませるのも良いでしょう。アイブライトかフェンネルのハーブティーに浸すのもアリ!
ピッタにはローズウォーターも効果的で、私も化粧水にアロマと混ぜて使っています。
視力を良くするために
ここではアーユルヴェーダ式、視力を良くするための方法をご紹介します!
・自然光以外の照明のもとで長時間過ごさないようにする
・白熱灯、蛍光灯はフルスペクトルのものを使う
・毎日20分、バターランプやキャンドルの明かりを眺める
・足の親指にオイルを塗ったり、マッサージをする
・カスターオイルを足の裏に塗ると、目の熱を取り去ってくれる
・目の運動をする
アーユルヴェーダ式!目のケア方法
ドライアイや目のかゆみ、充血に悩む方も多いのではないでしょうか?ここでご紹介するもは、これらの問題を解決するためのケア方法です。
ドライアイの方は、セサミオイルの点眼が良いとアーユルヴェーダでいわれています。
また、目のかゆみや一般的な目の健康のためにはギーを目に入れることが勧められているので、気になる方は、やり方を詳しく調べてから挑戦してみるのも良いでしょう!
目の緊張や充血には、ピッタに相性の良いローズウォーターの点眼がオススメ!
私はローズウォーターを化粧水に使ったりもしています!
目はピッタの座なので、疲れた時は冷やして、ピッタを整えていきましょう。
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